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編集部が行く!  ~乙女ゴコロの高円寺編~

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Before COVID19

 瞬発力が持ち味のfika+編集部とはいえ、新型ウィルスの脅威については正しく恐れ、正しくステイホームをしている。

 今回の編集部が行く!レポートは、まだまだ日本に恐ろしいウィルスなんてぇものが上陸するはるか前の出来事でやんす。

 原稿を書こうと思っていた矢先、豪華客船が接岸したり、日本全部ひとまとめにした宣言が発令されたり、布マスクが小さすぎちゃったり、いろんなことが起きた。
 さらには「お家にいましょう、ステイホーム」などと、可愛い声で呼びかけられたので、原稿書きもあきらめ、何もせずにお家で堂々とゴロゴロしまくっていたわけで……。
ゴロゴロも楽しいのは2~3日。1週間もすると飽きてしまい、いい機会だから家の整理整頓でもやろう!と決意した時がモチベーションのピーク。ま、あとは、右の物を左に移動するだけの、片付いたんだか何だかわからないながら、それなりの達成感を味わっておりましたとサ。

 でもよく考えたら、ステイホームでも原稿は書けるのでした。(∀`*ゞ)テヘッ

 なので、ちょっと前のお話になってしまいますが、fika+編集長のスズキと、本能で動くタイプのペコ吉という、はなはだ危なっかしい二人が出かけたお話です。


クールビューティに出会うの巻

 fika+の表紙イラストを創刊号からお願いしているico craftさんの個展が、高円寺のギャラリーで開催されると聞き、これはもう行かなくちゃでしょう! と鼻息荒く、出かけたわけです(今回、ビューティ担当の近藤は体調不良のため、お休み)。

 東京までは、片道1500円という破格のお値段が嬉しい高速バスで出発。
 10回に1回くらいは待ち合わせ時間より前に到着できるペコ吉は、当日、30分以上前にバス乗り場近くに到着し、編集長スズキを待つ間に、おにぎりとから揚げ君で、軽くお腹を満たして準備完了。編集長スズキをお家まで迎えに行く余裕までみせつつ、高速バスに無事、乗り込み、目的地に向け出発した。

新型ウィルスが、日本国中でこんなにも猛威をふるう前だったとはいえ、念のため二人ともマスクを装着し、除菌ウェットタオルなどもしっかり準備しての出発だった。(この時、鼻高々にアルコール除菌スプレーをシュッシュしまくっていたペコ吉だったが、その液体は手指へのご使用はお控えください、と書かれたものであったことを、後日、知る)

途中休憩のサービスエリアで、ペコ吉はどうしてもアメリカンドックを食べるといってきかない。子どもだったら、ひっくり返って、イヤだぃ、イヤだぃ! と言って、ジタバタしそうな勢いだ。たしか、おにぎりとから揚げ君を食べたばかりだったはずだが、アメリカンドックは別腹らしい。だが、残念なことに、朝早すぎたのか、サービスエリアにかならずあるはずのアメリカンドックがない。

不穏な旅の幕開けだった……。




フルーツバイキングに溺れる

なにはともあれ、無事、バスタ新宿に到着。

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ギャラリーのオープン時間まで若干の余裕があったので、早めのランチをしようと話しがまとまり、(こういう話は、すぐにまとまります)新宿高野フルーツパーラーのフルーツバイキングへ出かけた。
今となっては、バイキングを楽しめていた頃が幻のようです。
どうやら、軽食のメニューは日替わりで提供されるらしく、当日はコリアンデイだった。

店内は、行列ができるほどの人気ぶりで、二人もなんとか席を確保すると、キラッキラに輝く旬のフルーツや、フルーツを使ったデザート、軽食などをワンプレートに盛り付け、次々に口に運んだ。

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(編集長スズキの、プリティ盛り) 

バイキング
(本当に同じフルーツバイキングだったのか、ペコ吉盛り)

思い思いにプレートに好きなものを盛り合わせると、イチゴが美味しいだの、マスカットがみずみずしいだのと可愛いことを言いあうのは最初だけ。
そのうち、もぐもぐ食べながら、目線は「次は何をとってこようか」、とハンターのように意識を張り巡らせつつ、ふわふわオムレツの行列は今なら空いてる!とか、あの人のお皿に乗ってるデザートはどこに!?などと忙しない。

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(ふわふわチーズオムレツ)


制限時間90分、高級フルーツをいっぱいお腹にしまって大満足♬ 

いけない、いけない。
私たちの本題は、高円寺のギャラリーに行くこと! 満腹になって喜んでいる場合ぢゃない。

さ、さ、ここからは、ペコ吉の本領発揮。ン十年、東京に暮らし、中央線沿線で青春を謳歌してきたので、高円寺のギャラリーを見つけるのはカンタン、カンタン! (グーグルマップもあるしね)


icoさんの作品と出会う

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居酒屋さんとか、カフェとか、古本屋さんとかが肩を並べる道を進んだ角に、CLOUDS ART + COFFEEさんを発見。

つ、ついに、fika+の表紙イラストレーターさんの作品の実物がッ!
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ico craftさんのイラストの実物を見るのが初めてだったので、緊張と感激と、いろんな気持ちが一気に押し寄せて、頭の中がぐるぐるしてしまった。

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壁一面にふわふわと展示された作品たちが、かわいい。手で触った紙の感触も、あったかい。

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実物の質感を実際に目にすると、その先にある描いた指先、呼吸まで感じられるようで、なんだか嬉しくなってしまった。

ico craftさんは、当初、在廊される予定だったところ、上京を自粛されたとのことで、今回はお会いすることはかなわなかった。残念。

フリーペーパーfika+を制作している人間で、icoさんの作品を見に来たことなどを、編集長スズキがお店の人に手短に伝えた(こういう時、かならず気配を消すペコ吉)。
笑顔で応えていただけたので、すかさずfika+を置かせていただきたい、とおねだりすると快諾いただけた(ありがとうございます!)

ついに江戸にfika+が上陸したよー(涙)

ひとつの作品をみるたびに、リアクションが大きすぎる編集長スズキ。お静かに願います。
こっちも可愛いーッ!! ペコ吉、お前もか!

展示作品のほか、オリジナルのポストカードやマスキングテープなど、可愛いグッズもたくさんあって、ついつい両手いっぱい、あれもこれもと買い込んでしまった。

今回の展示場所であるCLOUDS ART + COFFEEさんは、アートの展示と、美味しいコーヒーを楽しめる場所。オーナーは、クールビューティな大久保花恵さん。彼女の感性で毎回、いろいろなアート作品が展示される。その作家さんとの交渉も、彼女自身が行うのだ。

今回は、猫に特化した作家さんを連続して紹介しているうちの、ひとつだったという。花恵さん自身も、Instagramでicoさんを知り、今回の作品展へとなったという。

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ふらりと立ち寄る作家さんやギャラリーのお客さんとの会話を楽しみながら、木製のカウンターの向こうで、美味しいコーヒーを淹れる花恵さん。

こんな素敵な空間いっぱいにico craftさんの作品たち。もう、夢みたいにいい気持ちです。

編集長スズキとペコ吉は、しばしぼんやりとその場で癒され、後ろ髪をひかれつつ、店を後にした。

そう、私たちには、帰りの高速バスというお約束があるのだから。

油断大敵、東京砂漠

夢の世界から、現実のバスタ新宿までの間、高円寺らしい古着屋さんとか、一箱ショップのお店とか、適当にぶらぶらしながらクールダウン。

帰りのバスをしっかと確認し、残り時間はバスタ新宿でお買い物!
編集長スズキが以前から愛用しているハンドクリームのショップがバスタ内にある、ということで、ひとまずお店を目指すことにした二人。
おしゃれガール編集長スズキ御用達のお店は、おしゃれすぎて、ペコ吉は、一瞬、ついていけない感じ。なぜなら、商品説明が一切なく、なのに商品は、ものすごい種類が並んでいるのだ。
パッケージもシックでカッコいい。きっと、成分にもこだわった、良いものたちなんだと思う。が、何が何だか、さっぱりわからぬ。お店のスタッフさんに聞くか、設置してあるリーフレットと突き合わせて、ひとつひとつ、謎を紐解くしかない。だか、ペコ吉には重大な問題があった。それは……。

初期の老眼。

あぁ、言いたくなかった、この言葉。
疲れ目と言い張りたいが、もはや認めざるを得ない。だけど、かたくなにメガネを作らない頑固者。
おしゃれブランドのリーフレットの文字は、なぜあんなにも文字が小さく細いのか。

小さすぎて読めない! と渡辺謙が声を荒げたくなる気持ち、わかる~。

それでも、編集長スズキの一押しコスメとなれば、気になって仕方ない。
ホント、ステキだね~と、何気ない風を装いながら、何が何だかわからないが、目に入ったサンプルを片っ端から試しまくるしかない。

とりあえず手にとり、クンクンと香りをかぎ、くるくると手になじませる。

あら、エレガントな香り! わー、ふわふわ! 

そんなことを何度か試し、次に、さらにもっとよくわからないバター状のクリームを手にとる。
香りは……、とくになし。 テクスチャ―は、バターそのもの。どれだけくるくるしても、まったく手になじまない。ふきとりたくても、適当なものは置いていない。だめだ、油っぽくて、たまらない。
あわてて洗面所に走り、備え付けのハンドソープを泡立て……、泡立たない! 洗い流して、もう一度!泡立た……ない。なんなんだこれは。そもそも、どういう代物で、なぜこうまで油が強いのだ!
これは手にとってよかったのか? もしかしたら、床をピッカピカにするものだったんじゃないのか?
それすらも、わからない。わからないし、泡立たない。

さすが、生き馬の目をぬく東京砂漠、油断大敵。あぁ、あなたのそばでぇ、暮らせるならばぁ~。

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ちょっぴり悲しい気持ちになったペコ吉を察して、編集長スズキがBlue bottle coffeeで大きなチョコクッキーをおごってくれた。
ありがたい。この優しさ。地獄で仏、いや、スズキ。

高円寺でicoさんの作品展を見られて浮かれすぎていたのだ。それにしても、アップダウンの激しい一日だった。
高速バスが裾野に戻ってきたのは20時すぎ。すっかり夜。

そしてシメは、お約束のカル麺なのでした。
しみる~!

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icoさん初個展

ico_crafts

大分市在住のイラストレーター。
現在ico_craftsという名前で、挿絵・ロゴデザイン・イラストなどの
お仕事を手がけています。
いぬねこイラストを中心にInstagramアカウント
@ico_craftsに日々のイラストを投稿しています。


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CLOUDS ART + COFFEE
東京都杉並区高円寺北2-25-4
http://cloudsartcoffee.com/about.html
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