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【編集部が行く!激闘★地下劇場2018】〜Culture編〜


マダムイズミ、マダムエリナ、マダムポッポがおくる
「マダムが行く!激闘★地下劇場2018」へ
会場はまたこのエンターテイメントがぴったりな沼津の「ねこと白鳥」。
所狭しと人で溢れる。
始まったその時から、みんな目が離せず、心までもっていかれる。
そして2時間笑いっぱなし。
一秒たりとも飽きさせない。
目の動きひとつで笑わせ、会場も巻き込む独特な雰囲気のショー。
なんだか参加型のショーなのです。
これは、その場にいないと体感できない。
あの日、この会場にいた人は、マダムロスとなり、また次も見たいと思う欲求にかられただろう。


終わったあと、少し取材をさせていただきました。
Q、マダムが行く!の活動はいつからですか?
A、(エリナさん)2015年だったと思います。
Q、はとさん、エリナさん、イズミさんはどのような出逢いから今に至りますか?
A、(エリナさん)出逢いは、はとちゃんが広島出身で、イズミさんが広島でずっと活動していて、
はとちゃんが歌っているイズミさんに惚れて、いろいろ一緒にやっていくうちに イズミさんのア
ルバムの絵をはとちゃんが描くようになりました。
はとちゃんが、10年以上前に私(エリナさん)の舞台を観に来てくれてそのあと手伝ってくれて
いて、3年位前の一人芝居を観たはとちゃんがすごい面白いからイズミさんに観せたいと言って、
オルガン座の公演を企画してくれました。
イズミさんが「面白い!何か一緒にやりましょう」と言ってくれて。
はとちゃんが、面白い人、西代表、東代表でこの二人をくっつけたら面白いんじゃないかと言って
今に至ります。
Q、観客の方へのメッセージ性はありますか?
A、(イズミさん)特にないです。ないくらいの方がいい。
強いメッセージ性をもってやろうと思うとそれがばれちゃうから疲れちゃうでしょ。
これはエンターテイメントだから、バンドみたいなものよ。
あぁ、よかった。すっきりした、また明日からがんばろ。それでいいんじゃないですか。
Q、今回の公演で沼津に沼津で何をたべましたか?
A、「どんぐり!」第一目的!(笑)
また沼津に来てもらう日が楽しみです!
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